第9回九州地区 多摩美術大学校友会出品しました

REDシリーズ

タイトル:うし

サイズ:110x90x35cm

POWER NIPPON

[RED  BULL]
タイトル:うし
サイズ:180x50x35
POWER  NIPPON  L

タイトル:TigerーPOWER
サイズ:90x90x30


作品収蔵の会社 日本伸縮管株式会社

日本伸縮管株式会社
日本伸縮管株式会社

中川作品の源流となる布素材の大型作品は、日本伸縮管(株)に収蔵されています。


日本伸縮管(株)は、京都府の誘致で学研都市の精華町に平成19年7月7日、本社社屋を竣工。3000坪の敷地で、巨大パイプの接合パーツなどを製造する、日本を代表する会社です。

新しいスタイルの社風は各メディアなど取り上げられています。たとえば、環境にやさしいをテーマに、屋上菜園、巨大ソーラーパネル設置(CO2対策及び一部電源自社調達)社内においても、新しいスタイルの福利厚生施設 (バーラウンジなど)が充実しており、竣工以来2年を経過した今でも見学者が絶えません。

収蔵されている作品は「11点」。F150号が大半で、10数年前にコンクール展に入選したものです。布をベースに染料、アクリル絵の具、コンテ、その他の色材を使用しています。

テーマも「自然」コンセプトも「人のやらないことをやる」 収蔵については、社屋完成間際で収蔵して頂くことになり、展示作業後にあまりにも作風、サイズと空間、色調がコーディネイトされてることに双方が驚きました。 設計時から入念な打ち合わせがあったのでは、という声も多く聞きました。

社長の時代の先読みは定評で、10数年の時間で事業を拡大、京阪奈学研都市構想の中核企業に発展し、各方面から注目されるまでになっています。 誠実で、社内外温度差の無い、前途洋々な企業であることは言うまでもありません。

大阪府現代美術センターが主催する、公募展の中でも狭き門として有名な「吉原治朗賞美術展」がビエンナーレ形式で約20年間、開催された。 1988年より3回連続で入選し、この作品すべてが日本伸縮管(株)に収蔵されている。

日本伸縮管(株)に収蔵されてる作品としてもう一つ、毎日新聞社主催「毎日現代日本美術展」入選作品がある。 日本を代表する美術評論家や画家12名で審査する、もっとも権威ある公募展。 二科、新制作、独立、国画会などの中堅作家などが会を代表して出品。入選率も低い。 出品作品サイズも国内最大である。 中川は、5度目して入選を果たす。

日本伸縮管株式会社
京都府相楽郡精華町光台3丁目2番18号
http://www.neuron.ne.jp/